なぜ、TERAKOYAを創ったのか?
3つの理由
1
「事業経営」×「人生経営」で
本当にやりたい事を見つけ成功と幸せを両立する
市場変化のスピードがとても早く、3年先を見越した事業計画でさえ難しい・・・
この先10年生き残る事業を作り上げていくためには何が必要なのか?
今のビジネスモデルだけでは難しいと感じつつも、何から手をつけてよいのかわからない
もし今、あなたが森で道に迷ったらどうすればよいのか?
きっと、高台に登り、現在位置と向かうべき方向を確認することでしょう
そう、経営者にとって今必要な事は「事業経営」というレイヤーから一つ上の高台に登り、
「人生経営」というスコープで 未来をとらえることが大切になってきます
実は事業にイノベーションを起こすには先ず、
経営者が意識的に自らの人生を経営し、自己イノベーションを起こす必要があるということ
自らの人生に向き合い、自己の内なる声に耳を傾けることが事業で変革を起こすことのスタートになります
では、「人生経営」「自己イノベーション」とは何か?
よく耳にする自己啓発の話ではありません
一言で言うならば、もう一人の自分で客観的に自分を見つめ自分の人生をコントロールすることです
先行きのわかりにくい今だからこそ、経営者の人生の羅針盤が必要だと強く認識しています
羅針盤の針は幸せの方角を示します
成功だけを追い求めて燃え尽きてしまう経営者をたくさん見てきました
だからこそ、今「事業」「人生」の両方を意識して経営し本当にやりたい事を事業に活かして 成功と幸せの両立を求めます
2
複数の事業を同時に進行させる
Several(セベラル)経営で未来のビジネスを創造し続ける
市場の速さに加え市場の不透明さは事業ルールさえも変化させます
既存事業の改善だけでは生き残れなくなる
既存事業からのイノベーション
全く異なった市場や商品、サービスを構築する新規事業参入も必要です
ただ、それは簡単ではない・・・ヒト、モノ、カネというリソースが少ない中小企業がそれをどう作り上げるか?
中小企業には、中小企業のレシピが必要です
新しい事業成長のカタチの提案
「複数の事業を同時に経営するSeveral経営」
10年後も生き残るための具体的な方法として
未来のビジネスを創造し続け
複数の事業を同時に経営するSeveral経営を提案しています
これは単に多くの事業を所有することではなく、また売上、利益の拡大だけを狙ったものではありません
自分の内側からの声に耳を澄ませて、人生をかけて本当にやりたい事を
事業として創造する
「本業」
「育成成長事業」
「3年後の投資事業」
など
複数の事業を同時に進行させます
それを「Several経営」と呼んでいます
3
個人と社会の境界線を越え
目指すべき社会を一緒につくる事に参加する
多くの企業、経営者が社会への貢献を掲げて
毎日事業を営んでいます
モノの豊かさから心の豊かさに
社会のニーズが変化している真っ只中にありますが
しかし、日本の幸福度意識は世界の中でも大変低いのが事実です
経営者として人間として
次世代の子供たちに何を残し伝えることができるのだろうか?
この答はひとつではないと思います
個人の境界線を超えて「成功と幸せの両立」の先に目指すべき社会をつくる
私たち自身、そして子供達、社会全体の幸福を一緒につくる仲間をここに集います
理事長
沼上 昌樹
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